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東京スカイツリーってなんなの?どこにあるの?回りには楽しめるスポットがあるの?東京スカイツリーの楽しみ方をご紹介します。

東京スカイツリーがつくられた目的

2008年7月に工事が開始され、
約3年と半年をかけて竣工し2012年5月に開業を開始した東京スカイツリー
当時の最新耐震技術を盛り込んで作られた日本一の高層建築物の目的とは?


電波塔としての東京スカイツリー


1997年頃から既存の電波塔である東京タワーに代わる新タワーについて
首都圏各地で誘致活動が行われていたが、
2003年12月に日本放送協会(NHK)と
在京民間テレビ局5社が600m級の新しい電波塔を求めて
「在京6社新タワー推進プロジェクト」を発足、
新タワー構想を推進していくことで建設に向けた計画に進展がついた。

東京スカイツリーの建設目的は

東京タワーが位置する都心部では超高層建築物が林立し、 その影となる部分に電波が届きにくくなる問題を低減するほかに ワンセグやマルチメディア放送といった携帯機器向けの放送を 快適に視聴できるようにと作られることになった。(wikiより出典)

つまり、ビルの高層化などにより放送電波が届きにくくなったため求められていたが、
ワンセグ放送やデジタル放送開始するなどの流れに後押しされ
工事が開始されることになり、TVが見やすくなった。


店舗としての東京スカイツリー

フロア350と呼ばれる展望デッキスペースには
SKYTREEカフェが併設され、
地上350mのスペースで紅茶やコーヒーを景色を眺めながら飲むことが出来る。

またレストランもありちらも窓際にテーブルが設置してあるため
思う存分に景色を楽しめる作りになっている。

レストランのチーフシェフは10代からフランス料理を学び、 ミシュランから星を獲得した一流シェフが 「新日本料理」をテーマに最高の夜景と最高の料理を提供してくれる。
当日にレストランの席を取ることは難しいため、予約していった方が無難です。

各ショップもありがちな観光グッツを取りそろえているのではなく
有名ブランドと東京スカイツリーのコラボレートグッツや 東京スカイツリーでしか買えない限定商品など多数そろえてある。



東京スカイツリー基本情報

計画名:業平橋押上地区開発計画(新タワー計画)
所在地:東京都墨田区押上一丁目1番13号他
建築主:東武鉄道、東武タワースカイツリー
施工:大林組

設計・監理:日建設計
監修者:澄川喜一、安藤忠雄

階数:地上29階(第2展望台)
高さ:634m
敷地面積:36,844.39m2(施設全体)
建築面積:31,832.60m2(施設全体)
延べ面積:229,410.30m2(施設全体)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造

鉄骨:最大直径2.3m、厚さ10cm
基礎工法:場所打ちコンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)工法固有名称:ナックルウォール工法
基礎の深さ:50m
地上部分本体重量:約41,000トン

用途:電波塔、展示場、店舗、ミュージアム、事務所、ホール、各種学校、地域冷暖房施設、駐車場

「東京スカイツリー」と命名されたこのタワーだけど、みらいタワーやライジングイーストタワー、ゆめみやぐらなどの命名候補があった。

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